私たちは、特許・実用新案・意匠の図面作成を約10年間にわたって手がけてまいりました。特許事務所の明細書作成補助者兼図面作成者として勤務していた経験もあり、発明の内容を充分に理解して、発明者の方のラフスケッチや簡単な模型から図面を起し、出願できる状態の図面にまで仕上げる仕事にも慣れております。単純なトレースから、ラフスケッチも模型もなくアイデアだけの状態のものを図面化する仕事に至るまで、幅広く承ります。むろん、発明の内容にかんしては秘密を厳守いたします。
本来は、ここに、これまで制作した図面を掲げるとわかりやすいのですが、発明者、出願人の方の知的財産ですので、直接の図面の表示は控えさせていただきます。ただ、以下に掲げる特許文献類は、現在は公開公報が出ており、だれでも特許庁の電子図書館にアクセスすれば無料で閲覧が可能ですので、興味のある方はご覧になってください。
★特許・実用新案図面の閲覧方法★
1.以下の各特許文献番号は、特許庁電子図書館の特許・実用新案公報データベースにリンクさせてありますので、ワンクリックしてください。(特許庁電子図書館では、当該の特許文献に直接リンクを張ることができないシステムになっていますので、お手数ですが、下記の手順でお願いします。)
2.特許・実用新案公報データベースが開いたら、下の方にある1番の左の小さいボックスにA(半角英数字の大文字)を、右の大きいボックスに文献番号(例えば、最初の文献の場合には、半角英数字で2007-321525)を入力し、一番下にある「文献番号照会」のボタンを押してください。(1番のボックス以外は空でかまいません。)
3.すると、「特許・実用新案公報DB結果」のページに移行しますので、左欄の文献番号(青い数字)をワンクリックしてください。
4.すると、目的の文献が開かれます。図面は右欄に掲載されていますが、この状態ですと、一つずつしか見られませんので、中央欄のトップにある「文献単位PDF表示」をクリックしてください。
5.すると、認証画面になりますので、イメージ数字を空欄に半角数字で打ちこんで、送信ボタンをクリックしてください。
6.公開公報がPDFで開きます。文献の最後に全図面が掲載されていますので、スクロールしてご覧ください。
★意匠図面の閲覧方法★
1.以下の各特許文献番号は、特許庁電子図書館の意匠公報データベースにリンクさせてありますので、ワンクリックしてください。(特許・実用新案同様、特許庁電子図書館は、当該の意匠文献に直接リンクを張ることができないシステムになっていますので、お手数ですが、下記の手順でお願いします。)
2.意匠公報データベースが開いたら、下の方にある1番の左の小さいボックスにS(半角英数字の大文字)を、右の大きいボックスに文献番号(例えば、最初の文献の場合には、半角英数字で1221705)を入力し、一番下にある「文献番号照会」のボタンを押してください。(1番のボックス以外は空でかまいません。)
3.すると、「意匠公報DB結果」のページに移行しますので、左欄の文献番号(青い数字)をワンクリックしてください。
4.すると、目的の文献が開かれます。意匠の場合も、より見やすくするため、上欄の右から二番目にある「文献単位PDF表示」をクリックしてください。
5.すると、認証画面になりますので、イメージ数字を空欄に半角数字で打ちこんで、送信ボタンをクリックしてください。
6.公開公報がPDFで開きます。全図面が掲載されていますので、スクロールしてご覧ください。